離婚に向けてどのようにスタートを切る?

離婚の意思を伝える前にしっかりと準備して

離婚の決意をかためたからといって、即「離婚したい」と相手に切り出すのは、賢い方法とはいえません。
離婚を切り出す前に、考えなくてはいけないことや準備しておくことが山のようにあるのです。

離婚の準備に時間をかければよいとうことではありませんが、必要最低限の準備をしておかないと、その後の生活に影響します。
話し合いのタイミングを見極めましょう。

感情的にならずに冷静な態度で切り出そう

夫婦が離婚について話すようになるころには、それぞれが心の中に不満を抱えているのがふつうです。
一触即発のような状態で話し合いの場につけば、お互いに感情的になるだけで、まとまる話もまとまりません。

離婚を言い出すときも、離婚について具体的な話し合いをするときも、けっして感情的にならないようにすることが大切です。

離婚の意思を理解させるのが離婚話の第一歩

離婚の決心がつかないうちに気持ちを伝えることは得策ではありませんが、一気に話を進めようとするのも話がこじれる原因になります。
相手が同じ気持ちとは限らないので、まずは離婚の意思だけを伝えましょう。
そして、自分の決心の固さを相手に理解してもらえるように努めるのです。

離婚自体の同意を得られなければ、次の段階の話し合いには進めません。
すべての問題を解決して、離婚届を提出するまでの道は長いのです。
少しでも有利に進めたければ、焦らずに冷静に進めることです。

離婚を切り出す前に準備しておくポイント

  1. 離婚理由を論理的にまとめておく
    明確な理由がなければ離婚の同意を得るのは難航するので、相手に理解してもらえるように、考えをまとめておきます。

  2. 情報や証拠を集めておく
    財産分与や慰謝料、養育費については、事前の準備が結果を左右します。
    しっかりと調べておきましょう。

  3. 離婚条件の希望を決めておく
    相手がいるだけに、計画どおりに話し合いが進むわけではないので、かけ引きができるように自分の希望に優先順位をつけておきます。

  4. 離婚後の生活のメドを立てておく
    生活に困らないように、最低3か月間は暮らせるくらいのお金を確保しておくのがベスト。
    住まいや仕事のことも考えておきましょう。

  5. 離婚交渉が長引いたときのことを考えておく
    話し合いがまとまらなかったら、調停、裁判となる可能性も考えなくてはなりません。
    一度、弁護士に相談しておくとよいでしょう。

離婚を告げるときの注意点

離婚を切り出すときに、自分の気持ちをストレートにぶつけて、相手の反感や反発を招くようなことはさけます、
まずは冷静に話を切り出し、相手が「なぜ」「どうして」と理由を求めてきたら、論理的に説明すること。
相手への気づかいは、離婚への道のりを短くするための手段でもあるのです。

  1. 相手に理解してもらえるように、論理的に話す
  2. 相手の気持ちと立場を考える
  3. 不満をぶつけるようなことは言わない
  4. 相手が忙しい時期や体調のよくないときはさける
  5. 言い争いになる前に話を切り上げて、時間をおいて話し合いの場をつくる
  6. 冷静に話せないときは、外で会ったり、だれかに立ち会ってもらったりする

離婚に伴うお金を請求できる期間

  • 財産分与
    離婚成立から2年まで
  • 慰謝料
    離婚成立から3年まで
  • 養育費
    子どもが成人するか、社会人として自立するまでを目安に、必要に応じて交渉ができる

別居の提案を

離婚に迷いがある、相手の出方がわからない、話し合いが難航しているなどの場合、お互いに冷静になるために、別居してみるという方法があります。

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