離婚するとなにがどう変わる

「離婚」という結論に近づくにつれ、迷いやためらいよりも、我慢できない、解放されたい、自分の人生を取り戻したいという思いが強くなります。
離婚すれば今よりよくなる、幸せになれるなどと思い込んでしまうこともあります。

はたして、本当によくなるのでしょうか。
つらい思いをして離婚できたときは幸せを感じるでしょうし、精神的にも落ち着くでしょう。
しかし、それは一時のこと。
現実は、ドラマのようにハッピーエンドで終わりません。

生活に追われ、離婚前にはどうにかなると思っていた問題が立ちはだかっています。
そのときになって後悔したり落ち込んだりしないように、今は厳しい目で見ることが大切です。

早まった離婚は不幸を招く

離婚に関する本が出版され、離婚セミナーが各地で催されていますが、どの本でも、どのセミナーでもよくいわれるのが、「早急に離婚しないこと」。
結婚生活にピリオドを打つという意味で、離婚は一つの区切りになりますが、けっしてゴールではないからです。

人生が思い通りにいかないとわかっていても、つらいときは思考が鈍ってしまい、勘違いが進むにつれ、早く自由になりたいと強く思うようになるでしょうが、離婚届を出すことに執着するのは危険です。
目の前の道はいくつもに分かれているのですから、じっくり考えて行動することが賢明です。

離婚後に生じる問題に目を向けて

離婚後に重くのしかかってくるおもな問題は、お金、暮らし、子どもに関することです、
共働きで夫婦とも経済的に自立していれば、お金の心配は不要でしょうが、長い間専業主婦で過ごしてきた場合は、甘い考えを捨てて現実をよく見ることが大切です。

子どもの問題では、親権や養育費のことばかりを気にして、子どもの気持ちへの配慮が忘れがちになります。
両親の離婚に直面して子どもの心は想像以上に傷つくのですから、そのケアは最優先で考えるべきです。

そのほかに、職場の人間関係、近所付き合い、親の介護、健康、異性の目、再婚などがのしかかってきます。
また、精神的なストレスやプレッシャーを軽く見ていると、離婚後に心身のバランスを崩したり、燃え尽き症候群に陥ってやる気がおこらなくなったりすることがあるので注意しましょう。

離婚後の生活で困ったこと

  • 離婚前の仕事に復帰するつもりが業績不振で雇用枠がなくなり、就職できなかった
  • 生活が苦しくて、夜中のパートを増やした
  • 母子家庭ということで、入居を断られた
  • 覚悟はしていたけど、すべてにおいてキツかった
  • 自分が病気になることを考えていなくて、入院したときは心細くて情けなかった
  • 子どもが反抗するようになった
  • 月2回、子どもは父親と会っているが、帰宅後は決まって情緒不安定になる
  • 仕事が忙しいときに限って子どもが熱を出すようになり、遅刻や早退が多くなったら担当から外された

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