調停の呼出状を受け取ったらどうする?

調停にそなえてしっかりと準備を

調停の申し立てが受理されたら、裁判所から申立人に、調停の進め方や書面の提出方法などを記載した手続説明書面と第1回の調停日の連絡が、相手方には申立書のコピー、答弁書をはじめ提出が必要な書類を記載した手続説明書面、調停日の連絡などが送達されます。
調停は、本人の出頭が原則なので、都合が悪い場合は調停日の変更を申し出ます。

あとは、当日にそなえての準備です。
家事事件手続法の施行で提出しなければいけない書類が増えたので、提出を言い渡されている書類、持参する資料や証拠は余裕をもってそろえておくこと。
申立書以外の書類は相手方に送付されませんが、閲覧やコピーが許可されるものがあるので、住所など知られたくない部分を黒く塗りつぶすか、非開示を希望する申出書をすべてにつける必要があります。

当日は遅れずに余裕をもって行動を

調停当日は、余裕をもって開始の15分くらい前には到着するように行動します。
とくに調停を申し立てられた相手方は、行き方をインターネットで調べるなどしておくと安心です。

調停にかかる時間は2時間ほどです。
当日は仕事を休むか、または遅れて出社するか、早退するかを決めて会社に伝えておきましょう。

服装は派手にないで清潔感のあるものを

調停に訪れる人たちの服装はビシッとスーツ姿もあれば、Tシャツにジーンズ姿もあり、いろいろのようです。
服装が調停の成り行きを左右することはないので、自分らしい服装で十分ですが、TPOを考えて、場違いなファッションや飾り立てたおしゃれはさけるのが無難です。
清潔な身なりを心がけましょう。

進行に関する照会回答書の役割

調停を速やかに進めるためのもので、離婚に関する話し合いの有無や相手の暴力などで、夫婦の現状についての質問のほか、希望する調停日の曜日や裁判所に配慮してもらいたいことも書き込むようになっています。
これを参考に第1回目の調停日が決められますが、都合が悪い場合は早めに担当者に連絡して、変更をお願いしましょう。

答弁書の返送を

相手方への通知には、必要な提出書類の用紙も同封されてきます。
とくに、申立書への意見や反論となる答弁書は、調停日の1週間前までには忘れずに返送しておきましょう。

調停日には子どもを預けて

家庭裁判所にはベビーベッドが用意されている場合が多いようですが、子どもを連れていくのは考えものです。
小さな子どもを、調停中に待合室に置いておくわけにはいかないでしょうし、話し合い中におとなしく座らせておくこともできません。

親権者指定の調停では、子どもからも話を聞きますので、そのときは子どもを連れていかなければなりませんが、それ以外のときは、子どもは預けていくべきです。
頼める人がいない場合、役所に問い合わせましょう。
育児支援として、一時保育サポートなどを紹介してくれます。

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