損をしないために必要なお金の知識とは?

お金の問題はもめる理由のトップ

離婚に向けての話し合いで、一歩間違えると取り返しのつかないもめごとへと発展するおそれがあるのが、お金に関する問題です。

夫婦ともに欲がなく、お互いの離婚後の生活を思いやって譲り合うことができれば、理想的な円満離婚です。
しかし、現実は厳しく、「もらうお金はできるだけ多く!」「支払う金額は最小限に!」がそれぞれの本音にある限り、お金は最大の難関になるでしょう。

有利になるよう賢い対処を

離婚後の生活を現実的に支えるのは、お金です。
衣食住を確保するにも、子どもを引き取るにも、お金がなければ八方ふさがりになってしまいます。
相手の取り分まで無理に奪い取ることはできませんが、せめて公平な分配を話し合いで決めたいところでしょう。

お金の話では、どんな性質のお金を、どのくらいもらう権利があるのかがポイントです。
必要な知識を身につけて、正当なお金を少しでも多く手に入れられるように努めましょう。

合意できなければ法の力を借りて

離婚に伴うおもなお金として、財産分与、慰謝料、養育費、婚姻費用などがあります。
これらの請求権の有無は法律で定められていますが、具体的な金額は個々のケースで異なるため、お互いの欲がぶつかり合って合意できないケースが少なくありません。

夫婦間で解決できない場合は、弁護士や共通の知人など、第三者を間に入れて話し合うとよいでしょう。
それでも話がまとまらなければ、法の力を借りることを検討しましょう。
家庭裁判所に、財産分与などの調停を申し立てることができます。

離婚のときに話し合うべきおもなお金

財産分与

一時的には、夫婦が婚姻中に協力して取得した共有財産を分けること。
離婚原因に関係なく、夫婦それぞれに権利があります。

慰謝料

離婚の原因による精神的苦痛に対する損害賠償金。
財産分与とは別に、原因をつくった側へ請求できます。

養育費

未成年の子どもの生活費。
教育費、医療費などの請求。
子どもと別居する側に支払い義務があります。

婚姻費用

婚姻中の生活費の未払いの清算。
婚姻中は、別居、同居にかかわらず、収入の多い側が負うべきなのに怠った分は、離婚時に請求できます。

正当にお金を手に入れるためのポイント

お金についての正しい知識をもつ

離婚に伴うお金の問題や、支払うお金、受け取るお金、税金についてなど、しっかりと理解しておきましょう。

財産の全容を正しく把握する

夫婦の共有財産(預貯金、不動産、有価証券など)がどれだけあるのかを、きちんと把握しておきます。

話し合い、交渉に向けて準備する

話し合うべき項目のリストをつくり、なにをどのように分けるか、交渉のしかたを練ることをも忘れずに。

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