その結論で後悔しない?

結婚したときのことを思い出してみましょう。
挙式や新居の準備など、やるべきことがたくさんあったはずです。
離婚は、結婚よりも強い意志とエネルギーが必要で、勢いにまかせて進めることではありません。
一時の感情に流され、署名押印した離婚届を叩きつけて家を出る、などというのは愚かな行為です。
離婚の決意が揺るがないものであっても、離婚届にサインするのは最後の最後にしましょう。

相手から肉体的な暴力や執拗な束縛を受けるなど、身に危険がおよぶような状況の場合は例外ですが、怒りや不満から短絡的に離婚の結論を出さないこと。
ほかに離婚の解決方法はないのか、自分としてはどうしたいのかを考える時間をもちましょう。

縁あって夫婦になったのですから、離婚するにしてもやり直すにしても、間違った結論に向かわないように、どこかで立ち止まって自分の気持ちを見つめ直すことをおすすめします。

冷却期間を設けるのも有効

離婚話を切り出そうとしているとき、あるいは離婚に向けた話をしているときは、相手の顔を見るだけでイライラする、ケンカになる、ということもあるでしょう。
これでは、解決できる問題もこじれてしまいます。
どうしても冷静になれないというのなら、しばらく実家に戻る、友人のところに泊まる、ホテルに移るなど、違った環境で考える時間を確保するのです。

また、少しでも迷いがあるなら、本格的に別居を提案してみるのも一案です。
離婚後の生活のリハーサルにもなりますし、経済的に不安があれば夫婦の扶養義務があるので、相手に生活費を出させることができます。

第三者の意見を聞くことも大切

一人で抱え込まずに第三者の意見を聞くことは、離婚に限らず、悩みがあるときの定番のアドバイスです。
一人きりでは考えが狭くなり、判断を誤るおそれがあるからです。
相談するのが、夫婦のことをよく知っていて家族ぐるみの付き合いがある人なら、中立の立場で両者の問題点を指摘してくれるでしょう。
また、離婚経験のある人からは、体験をとおした苦労話や注意点が聞けます。

相談を公的な機関や法律の専門家にも広げれば、法律の知識や情報にもとづいたアドバイスが受けられます。
有料でも的確なアドバイスが聞きたいというなら、いちばんは弁護士です。

相談するときの注意点

信頼している人でも、自分と同じような考えでいるとは限りません。
それまでの付き合いから判断するしかありませんが、心の内をすべて見せるのではなく、問題点を整理して助言をもらうくらいのスタンスをとるようにしましょう。

別居の注意点

夫婦には同居や扶養の義務があるので、別居する場合は、双方が納得したうえで行う必要があります。
勝手に別居をスタートさせると、同居の義務に違反したとして、立場が悪くなるので気をつけること。
また、別居中でも夫婦であればお互いに同等の生活ができるように、収入の多い方に生活費を請求することができます。

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